予告より約一月経ちましたが「Jungle Smile」

私の愛するアーティストの一組であり、今は既に活動停止しています。

活動期間自体は約6年と短く、世間的に広く認知されるほどの知名度も無いのですが、確かに一流と呼べる何かを持っていたと私は思っています。

今ではすっかり減ってしまった歌い声に感情を乗せ、詩の世界をダイレクトに伝えることができる歌い手「郁乃」と、売れるための曲ではなく、郁乃の書く歌詞の世界を一番大切に考えた上でそれ単独だけとっても完成度の高い作編曲をした「功」。
そしてそんな二人をずっと支えてくれていたスタッフ陣。
結果だけ見てしまえば「売れることの無かったぱっとしないユニット」で終わってしまったかもしれませんが、その楽曲が廃れることは無く確実にファンの間に根付きました。

私がこのユニットに初めて出会ったのはラジオ。
そのときは楽曲を聴くことも無く、名前だけ聞いて流行のヒップホップ系のグループなんだろうなとしか思っていなかったのですが。
その後数ヶ月経った頃、またもラジオから流れる一つの曲に瞬間的に心を奪われました。
初めて聞くその曲に、なんだかとても安らぎを覚えつつ、その先を聞きたい衝動に駆られたのです。
調べて判ったのはその歌が4枚目のシングルであったことと、「JungleSmile」という二人組みのユニットであることでした。

シングル10枚、ベスト版を含めたアルバム5枚、DVD1枚。
形として残ったものは少ないけれど、どれも凝縮された輝きを持った作品ばかりです。
もしどこかで見かけることがあったら手に取り、聞いてみてください。
時代に流されることの無い楽曲の中に郁乃の心の叫びが聞こえるはずです。

追記:私が一番好きだった曲は「抱きしめたい」です。
ラストシングルになってしまったこの曲ですが、ジャンスマの全てがこの曲に詰まっているといっても過言ではないかも。
初めて聞いたとき不覚にも涙がこぼれたりしたのは内緒です。


参照HP→ジャンスマ.com
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by noscom-1st | 2004-08-13 18:02 | 音楽とか
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