おまえが「がんばっていきまっしょい」だけどな。

はい。自分のことです。

正直このドラマは一番期待してないほうだったんですけども。
何か毎回泣かされてます。
鈴木杏ちゃんは昔からいい演技をする子役だったんですが、このドラマではさらに磨きがかかっているようです。ちょっと太ったとかいうな。それも含めていいんだよ。

彼女が綴る台詞の一つ一つが見ている私の感情を鷲掴みにするのですよ。
言っていることは青臭かったり、当たり前のことなんだけども、それだけに余計ストレートに伝わってくる感じというのですかね。

親の離婚問題で傷付いた友達を放って置けなくて、追試だからと連れ戻しに来た友人に向かって「こんな寂しそうな顔してるのに放って置かれへん。だって、友達やもん」「だから好きなだけたそがれてていいんやよ」とか、ボート初試合でアクシデントで棄権するかどうかって時に「あたしみんなに嘘付いてた。辛い練習もサボって逃げてばっかりやった」「ここで逃げたら何も変われないんよ。だから最後まで漕がせて」とか。
方言だからというのもあるんだろうけど、その言葉はとても温かくて心に染みる。

田中麗奈ファンでありながら、彼女が主演した映画版をまだ見ていないわけだが、このドラマを見終わった後にまだそれを見る勇気があるだろうか。
多分映画版は見ることが出来ないと思う。
これだけ濃密に描かれたシナリオが2時間で完結するとは思えないからだ。
ということでわたしはドラマ版「がんばっていきまっしょい」を強く皆にお勧めしたい。
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by noscom-1st | 2005-07-19 23:08 | その他感想
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