オタクについて。

ちと思い立ったのでつれつれと書いてみる。

「電車男」のドラマでもわかるとおり、「オタク=アニメ系」という図式が世間的には成り立っているようです。
でも実際問題、オタクといわれる全ての人がアニメ系に没頭しているわけもなく。
むしろ嫌悪する方も居るのだがその辺が理解されることは無いようで。

元は、何かの事柄に没頭する様が家から出てこない事に直結するのと、一部のマニアの間で使われていた「お宅」という他人を呼ぶ様から命名されたのが由来だったと記憶しているのですが。
つまりこの時点では「オタク=アニメ系」という図式は存在していなかったんですよ。
警察オタク、鉄道オタク、アイドルオタク、アニメオタク、ゲームオタク。
こういった感じで没頭していることに対して付け加えることで利用されていたはずなんですがね。

基本的に1ジャンルに特化したオタク様は多ジャンルとの接触(というか同一視)を嫌う傾向にある気がします
警察、鉄道といった現実のものに対するオタクは、アニメやゲームといった非現実系のオタクを蔑んで見る傾向が強く、逆に非現実系のオタクは現実系オタクにあまり興味を示しません。
これはあくまで私の持論でありますが。
オタクであることに一定のプライドを持ち、他ジャンルの人と一緒にしないでくれといった感情があるのかもしれません。

私自身、オタクであること(というかマニア程度だと思っている)を隠しているつもりもなく、聞かれれば答えるといった感じである訳ですが、「オタクです」と言ったとたんに、秋葉系ファッションと揶揄される濃ゆい方々と同一視されることがものすごく不快です。

また、おなじオタクという括りでありながら鉄道や切手を主とする方々はそれほど不快な印象もなく世間に受け入れられているのに、アニメやゲームといった分野に関してはなんか違う生き物を扱うかのごとくといった風潮が今だ蔓延っているのもいまいち解せない。
まぁ、メディアでの取り上げ方が既に偏見に満ちているうえに、実際問題として自分がよければそれでいい的な批評の的にされる方々が多いのも事実なんですが。

いちオタクとして、こういった状況が少しでも改善されていけばいいなぁという淡い希望があるわけですけども、一人の希望と努力だけではなんとも出来ず。

とりあえずあれだ。外出するときの身なりくらいは気を使うことから始めようや。
世のオタク諸君よ。
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by noscom-1st | 2005-07-19 01:44 | 雑記
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