どうなのよ?

先月はあんまり記事書けてませんでしたね。スイマセン。
見てる人も少ないから気楽なんだけども、私も人の子なので年がら年中平穏な心境で過ごしているのではないのよということで。
今月はちょっとだけガンバリマスヨ。

今日、仕事の移動中にいつものようにラジオを聞いていたんですけどもね。
パーソナリティは根本要さん。スタレビのヴォーカルの人ですね。
この人の番組、というか話はいっつもためになることが多く、音楽に関しての知識をあれこれ吸収できるいい機会になっていたりするんですが。
今日の番組では音楽の著作権保護のことについて話しておりました。
著作権保護って言葉は殆どの人が知っているけど、その仕組みについて知っている人ってあんまり居ませんよね。
んで要さんの話ですよ。
要さんが言うには、売れたアーティストの楽曲ほど使用料が高くなるという話。
海外のアーティストほどそういう傾向が強く、そのおかげで使いたくても使えない状況も多々あるそうです。
映画やドラマで使うときに支払うのは知っていたんですけど、ライブやコンサートで歌う時も支払うってのは初耳。
このおかげでチケットが安く出来ないんだってさ。

要さんの意見を要約してしまうと、もっと使用料を安くして楽曲が広く使われやすい環境を作るべきだ。ということ。
実は私も同じことを思っていたので、守られる側の人からこんな意見が出てくることが意外でした。
ていうか実はこの著作権保護に関してあまり目立っては居ないものの今改正案が審議されていることを知っている人が何人居るのでしょう?
この改正案、あらゆるメディア媒体に対して使用料を取るべきだという協会側の意見が優勢な立場にあります。
いくつかのニュースサイトではこの件に触れ、この改正案がどれだけユーザーを馬鹿にしているものなのかを訴えていたりするんですが。

今現在ユーザーはこんな場面で著作権使用料を払っています。
1、録音機能がついたオーディオ購入時。(ステレオ、ウォークマン等)
2、楽曲が使用されているものを購入したとき。(CD、DVD一部書籍、着メロ、カラオケ等)
3、録音媒体購入時。(音楽用CD-R/RW、MD、カセット、ビデオテープ、DVD±R/RW等)
これらの支払いをすることでユーザーは「私的利用に限り自由にコピーする」ことが許されているはずなんですが。
CDやDVD、ビデオにはコピーガードはかかってるわ、あーだこーだでちっとも自由にコピーできないんすよね。
つまりこの時点でユーザーは一つ裏切られているわけですよ。
おまけに一つの楽曲に対して何度も使用料を支払う重複支払い状態。
なんかへんですよね?
こんな状態だってのにMXやnyといったファイル共有ソフトのことを持ち出してPCに搭載するHDDを含めたあらゆるデジタルデバイスに使用料をかけようって意見なんすよ。
これがどれだけ馬鹿げた意見かは少し考えればわかりますな?

そして一番疑問なのは何でそこまで使用料を取らなければいけないのかということ。
今現在どれくらいの使用料が徴収され、そのお金の流れがどうなっているのかは黙秘されたままです。
協会側は現状でも活動維持するのに精一杯だといいます。
でもその資金の流れを明確に提示できない以上、信憑性はありません。
道路公団や安全運転協会の例を見てもわかるとおり、よくわからなくて支払わされているけど実はあんまり必要ないってこともありうるんすよね。
協会団体で上澄みをがっぽりぶん取って、本来その恩恵を受けるはずの製作者達に回る分が極端に少なくされているとしたら?
どんな企業だって経営努力によって必要経費を引き下げることはしてますぜ。
ユーザーからお金取ることばかり考える前に協会団体御一行様にも自分の足元をちゃんと見て欲しいもんです。

・・・・なんかぐだぐだになってしまった_| ̄|〇
ていうかこれ音楽談義じゃないよね(´・ω・`)
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by noscom-1st | 2005-06-01 23:29 | 音楽とか
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